My Free Life

私の日常多めのに趣味の旅行やコスメなどを少々書いていく自由気ままなブログ

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ミス•ペリグリンと奇妙な子供達を見た感想

 

あらすじ

フロリダで生まれたジェイクは周囲に馴染めず孤独な少年。
そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。
祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。
そこには美しくも厳格なミス・ペリグリンと奇妙な子供達が住んでいた。
やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしていたジェイクは、自らに宿った”力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていくであった・・・・。
オフィシャルサイトより引用

評価

評価基準は下記の記事をご覧ください。natsuchallenge.hatenablog.com 内容 ★★★★☆
笑い ★☆☆☆☆
泣き ★★★☆☆
後味 ★★★★☆

感想

今回の映画は、奇妙感が出ているからか全体的に常に薄暗い系です。
また、奇妙な子供達の"力"はとても気持ち悪いものだったりグロいものがでてきているので、怖いのが苦手だと少しうわーって思うシーンが出てきます。
今回のお話は、奇妙な子供達と悪役が戦うシーンが出てくるのですが、悪役のモンスターが少し怖いのです。
イメージハリーポッターに出てくるディメンターみたいな感じです。
そこまでホラーではないので、気構えなくて良いのですが、少しだけ覚悟しておきましょう。
想像していたより、とてもダークなお話ですが、後味も良く私としてはとても楽しめる映画の一つです。